前回から少々日が空いてのライトワインド釣行3回目。今回は夕まづめの時間帯に行くことができなかったため、初の朝マヅメ釣行。
また、過去2回の釣行で、手持ちのロッドでは気持ちよく操作ができないことが分かったため、今回は自作ロッド(ジャストエースさんのAMI682T使用)で挑戦。
選択ルアーは3回目にして既に信頼の「デルタヘッド3.5g」&「MATATEE38」。早速自作ロッドでの操作感をチェックしました。
すると、さすが朝マヅメなのか、僅か数投で最初の1匹目をゲット。その後も、コンスタントに当たりが続き、20分程度で8バイト、4ヒット、1バラシの計3匹を確保。
バイト数に対して掛けれた魚が少ないのは、サイズが小さいこともありましたが、恐らくロッドが変わったことによる感度の高さも影響。
前回まで使用していたロッド(ソリッドタイプのメバルロッド)と比べるとダートのさせやすさもさることながら、フォール時のアタリが劇的に分かりやすくなり、過去2回の釣行でも気づいていなかっただけで、バイト自体はもっとあったと予想。
フォール時のアタリを掛けるスキルが不足しているのはご愛嬌。この先練習の必要あり…。
最終的に時合は短く、30分過ぎにはアタリもぱったりなくなりましたが、高活性時のライトワインドの爆発力を感じることはできた上、自分の中でますますライトワインドが楽しめる環境が整いました。
この先の秋・冬はサイズ、数ともに狙っていけそうです。
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