近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->ジグ単メバリングからのライトワインド釣行
現在 新規投稿の受付けを停止しています。

ジグ単メバリングからのライトワインド釣行

  • 日時 2023.1.12 4~7時頃
  • 地域 大阪府 泉南市
  • レポ 猫渦さん

  • 魚種 メバル
  • サイズ 13cmから20cm
  •  4匹
  • ルアー EXメバルつくし
  • カラー #6 スーパーグロー、#26 生わかめ

先日のメバリング釣行では、ワンキャストワンヒットの爆釣となりましたので、今回も同じポイントに釣行。

リグは前回の爆釣劇の主力となった、【EXメバルつくし】&【1gジグ単】でスタート。メインとなるポイントに向かいながら、テトラ周りを攻めていきました。

しかし、期待とは裏腹に単発的なアタリしかなく、開始2時間かけてキャッチできたメバル&ガシラは各一匹のみ。途中、明らかに25cm弱はありそうな強い引きのヒットがあるも、ランディング直前であえなくバラし。更にそのまま満を持しての朝マヅメも完全スルーで終了。

前回とは状況は一変しており、アタリの少なさに加えて、ワームをしっかりと吸い込みきれないタフコンディション。それでも辛うじて2匹キャッチできたのは、【EXメバルつくし】の吸い込みやすさのお陰かと。

しかし、余りにも不完全燃焼な釣行となったので、朝マヅメを過ぎてからは、未練たらたらで【ライトワインド】にリグをチェンジ。散々叩きまくったポイントをほぼ惰性で探ってみました。

するとさすが、集魚力抜群の【ライトワインド】なのか、先程までうんともすんとも言わなかったポイントからアタリを3度引き出して、その内からガシラ2匹を連続キャッチ。そこでストップフィッシンとしました。

非常に渋い釣行となりましたが、最後の【ライトワインド】でのヒットは正直予想外で、もっと早い時間帯に切り替えていればもう少し釣果を伸ばせたかもと考えさせられる内容となりました。

今まではリトリーブメインでのメバリングを行ってきましたので、次回以降は【ライトワインド】でのメバリングにもチャレンジしたいと思います。


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン