この時期は、ライトワインダー1本で挑む自分ですが今回は「ミッドワインダーの鬼」とわたしが称している釣友さんとの釣行という事で自分もミッドワインダーで勝負を挑むべく松村渡船さんのロックフィッシュショ-ト便に行って来ました。
今回は風も穏やかで絶好のライトワインド日和。
期待と久しぶりに使うミッドワインダーに不安を感じながら20分程走り釣場に到着です。船長の合図と共に第一投!ライトワインダーの時と同じように底をとり跳ね上げますがなかなかボトムを感じれず魚からのアタリもありません。その横でミッドの鬼は一投一匹のペ-スで釣っているではないですか!!
ようやく自分にもかわいいサイズのガシラくんが釣れた時にはかなりの差がついていました。さすが普段からミッドワインダーを使いこなす釣友さんには頭が上がりません。
その後もどんどん釣果をのばす釣友さんと同じ形・カラ-・サイズに変えても一向に追いつく事が出来ず、自分でも一旦落ち着いて考えて見る事に。
普段の様にライトワインダーの操作でミッドワインダーを操作すると跳ね上がる力が強く思ったより底がとれていない事に気付き、シャクル力を少し抑えてみました。
すると、今まで無かったアタリがウソのようにあたるではないですか!底が確実にとれている証拠でした。ここから挽回とばかりに追い上げ、途中タケノコメバルのゲストも迎え最終、釣友さんと同数でフィニッシュを迎え魚達をリリースし帰路に着きました。
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