今年も各地で積雪被害が出るなど、厳しい寒さが続いています。2月の1発目はホームエリアでライトロック。
フィッシングメーカーから様々な新製品情報が発表され、このロックフィッシュ関係商品が多いことから、近年のロックフィッシュ人気が伺えます。特にライトロックフィッシングは、身近に手軽に楽しめる釣りで初心者の方にもおすすめの釣りだと思います。
さて、釣行の模様ですが、1.8gライトワインドにマナティー38のハゼカラーをセット。
普段、ホワイトやピンク、オレンジなどアピールカラーからスタートすることが多いのですが、ふとボックスに入っていたハゼカラーが気になりチョイス。するとこのカラーが大当たり。ややしっかり目のアクションからボトム付近でじっくり見せる釣り方でアタリが連発。ただアタリといってもコン!と来る明確なものではなく、居食いするようなぐぅっと重くなるようなものばかり。
スライド移動しながら短時間で大小様々のガシラ15匹のホクホク釣果。
昨年より感じることですが、コロナ禍による釣りブームとは裏腹に、ホームエリアでのガシラの個体数の増加を感じます。生態系のサイクルや環境的な要因だと思いますが、ロックフィッシュを愛する私としては嬉しい限りです。
今回釣れたガシラは全てリリースしています。個体数が増えた気がするとはいえ、成長に期間を要する魚種なので、リリースを前提にこれからも大切にしていきたいと思います。
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