週末恒例のフラットフィッシュ狙いで出掛けたお気に入りのサーフですが、最近は朝の潮回りが悪く釣れる気配がないうえに、強い雨が時々降りキャストを中断し車中に待機しながらの釣行。
そんな状況下、何時も反応が有る深いポイントは無反応なので、着底まで3から5秒たらずの浅場をメインに攻める作戦。
水深が浅くてもボトムに変化があれば居る事が有り、浅場のフラットはやる気漫々の事が多いので勝負は早い。
浅場狙いの時、マナティーと静ヘッドの組み合わせがベストだと私は思っている。
この組み合わの時は条件により違う時があるけど、フックの形状とフックの位置が違うので、ほんの少しだけ、本当にほんの少しだけ合わせのタイミングをZZヘッドの時より遅くすると、フッキングポイントが深くなりヒット率が上がると確信しいる。
そんな事を意識しながら、ボトムに変化が有る浅場を移動距離を抑える「やんわりワインドアクション」でランガンしながら狙うと、マゴチとヒラメがヒット。
マナティーのカラーは勿論フラットフィッシュ実績No.1のMT-04。
今回の様に時々雨が降るダークな天気で潮の動きがあまり無くても、ピーカン天気の時も、濁りが有っても無くてもフラットフィッシュが釣れるMT-04は最強です。
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