オンスタックルさん主催のイベント「トレジャーハントSTG 15」に初参加してきました。場所は「関電赤灯」。ライトワインドを初めてから、初の渡船&ポイントです。
今回の大会に望むにあたり、改めて用意したワームは「マナティー50」。カラー違いで4種類を選択。
入賞を狙うにあってはやはり「ビッグベイト=ビッグフィッシュ」の法則で狙うのがセオリーかと考えるものの、初参加でのボウズも避けたい。
そんな悩みに都合良く応えてくれそうなのが「マナティー50」という判断になりました。
また、念のためジグヘッドも普段は使わない「7g」と「10g」も用意。更にフリーリグ用にもう1タックルも準備。
しかし、当日の明るいうちの状況は厳しく、大会常連の名手たちも苦戦しているとのこと。
自身も全くアタリのない状況が続いたため、アジングへの逃避を考えた瞬間もありましたが…、そこはグッと堪えて時合が来ることを信じて「ライトワインド」&「フリーリグ」でのゲームを継続。
ただし、魚の活性は低いと考え、ルアーの操作も底ベタベタをねちっこく攻める感じ変えると同時に、ジグヘッドの重さも「7g」にアップ。
ワームがボトムについてる時間を増やすようにし、場所も内向きから外向きに変えてみました。
すると、少し暗くなったタイミングで、本日の初のアタリがあり、気持ちのよい引きとともに上がってきたのは、メインターゲットの「ガシラ」。
残念ながらキーパーサイズには届きませんでしたが、ひとまずボウズを逃れられたことに安堵。
そこからは時合に入ったのか、ポツポツと同じポイント周辺、パターンで3匹を追加。
ただし、いずれもキーパーサイズには届かなかったので、途中何度かタックルを持ち替え「フリーリグ」&「トレジャーシュリンプ」をキャストするも、こちらは当たらず。
そのため改めて「マナティー50」&「ライトワインド」で探ると、更に2匹を追加できたものの、やはり、キーパーサイズには届かず。
残念ながらキープゼロでのタイムアップとなりました。しかし、他の参加者の皆さんはさすがで、良型の「キジハタ」「ガシラ」「メバル」を複数釣られていました。
各々皆さん、使っているワームや攻め方も様々で、色々と勉強になりました。また、自身も「マナティー50」の使用感と有効性が少し理解でき、入賞には程遠い結果でしたが、非常に有意義で楽しい釣行になりました。
次回もぜひエントリーしたいと思います。
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