新たに入手したワームを試したく、短時間ですがガシラ、キジハタを狙って釣行。
まずは、今回新たに手に入れた、「トレジャーシュリンプT2 #アメザリ」を使っての「テキサスリグ」でスタート。
ライトワインドだと根掛かり多発のテトラ帯をノントラブルでサーチしていると、開始から30分ほどで、まずは一匹目の「ガシラ」をキャッチ。
しかし、その後が続かなかったことと、流れが速くなり探りにくくなったため、リグを「直リグ」に変更すると同時にワームも「トレジャーシュリンプJR #ナチュラルに」変更。
リグの変更により先程まで攻めれなかった範囲を叩くことで、更にもう一匹の「ガシラ」を追加。
が、やはり、今度も連続ヒットには恵まれず、沈黙の時間が続くことに…。
そこで、最後はやはり「ライトワインド」のリアクションに希望を託し、根掛かり覚悟で「マナティー50 #シャインオレンジ」を投入。
いやはや、さすが「ライトワインド」爆発力が違います!散々探り尽くした周辺から、わずか1投目の落パク一撃!
さきほどまでの「ガシラ」の引きとは明らかに違うトルクフルなファイト!来ました本命「キジハタ」の登場です!
これがあるから、どんな状況であっても一度は「ワインド」を試しておきたくなります。
今回3種類のリグとワームを使用しましたが、それぞれの長所短所あったなかで、攻めのバリエーションが広がりました。
特に「トレジャーシュリンプ」シリーズを使っての「テキサス&直リグ」は根掛かり皆無のノンストレスでテトラ帯を探れたので、改めて調査しておきたいポイントが広がった次第です。
また、次回はフリーリグでのセッティングも試していこうと思います。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.