ついにシーズンインした太刀魚釣行に行ってきました。
ここ数年はロックフィッシュをメインとしたワインドゲームとアジングをメインに楽しんでたため、超久しぶりの太刀魚ゲームに挑戦です。
太刀魚といえば、ここ最近はFLAPの強さが目立っていますが、私はまだ挑戦したことがありませんので、やはり、ここは元祖?太刀魚キラーのワインド一択で狙いに行きます。
ルアーも少し前に手に入れた「マナティー86 #ピンクグリッター」のみで挑戦。通常のマナティーよりファットなボディと刻まれたリブには釣れる感しかありません。
が、しかし、現場はそれほど甘くはなく、開始から1時間半は自身含めて周りの方もノー感じ。アタリの一つもなく、時間だけが経過。
完全に日も沈みそろそろ何かないと集中力も切れそうだと感じだしたタイミングでようやく本日初ヒットするも、抜き上げ直前で痛恨のポロリ。
が、周りのエサ釣りの方には一切アタリはない様子で、唯一、現場でただ一人ワインドしていた自身のみにヒット。果たしてこれは、群れが小さいだけなのか、それともリアクションに反応しているのか…?等、考えていると約30分経過。
すると、フォール中にコツコツと何かが触る感触がしたので、フッキング動作兼ワインドアクションを掛けると、ようやく本日2回目のヒット。今度は無事に抜き上げることができ、キャッチ成功。今シーズン初太刀ゲット!
ついに時合が来たかとキャストを繰り返すと、ここから僅か20分程度にアタリが連続し、7バイト4キャッチに成功。
サイズ的には最も大きいものでF3と大きくはないものの、アクションとともにロッドが弧を描くワインド独特のヒットにアドレナリン全開!
これぞワインド太刀魚ゲームと言った感じに楽しめました。また、今回の釣行においては、エサを使ったウキ釣り、引き釣りの方が多数いらっしゃった中で、唯一、ワインドで狙っていた自身だけにアタリが集中。
時合が短かったため、手返しの良さで有利だったこともありますが、ワインドによる集魚力の強さを改めて確認できました。
そして、今回初めて使用した「マナティー86」ですが、こちらも
使い勝手はとても良く、通常のワインドアクションに加えて、リブによるフォール時の強さもあるため、常に期待感を感じられました。
次回以降は通常の「マナティー90」も持ち込んでの使い比べをして行きたいと思います。ワインドゲーム楽しいですね。
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