7月中頃よりタチウオの気配がチラホラとすれども、例年の如くまとまった接岸ではなく、また北上してくる気配も薄い中、俄に7月末の大阪府下某所でいきなり爆釣がおこり「時こそ来たりいざ出撃!」と道具類の最終メンテを行い気分は高揚すれど、わずか数日で群れは霧散・・・。
そのままズルズルと「来週に見送ろう」が続くが、10月を目の前に控え、もう我慢できずに重い腰を上げて今季初の出撃となりました。
どよ~んとした潮で1800少し前から開始してアタリが出るのかさえ不安でしたが、わずか数投目でヒット!。「ホンマにタチウオかいな?」と半信半疑ながら寄せてくる途中でさようなら~。
やはり姿をみないと安心できないが、次のキャストで「タチウオはおるやん!」と確信。
しかしフォールの途中で一瞬「止め」が入るが、アタリの数の割には明確には食ってこない。
ZZ-Headを一番軽くし、その「止め」を狙う事に集中するも掛けたが寄せてくる途中のバラシばかりで、またやっと足元まできても抜き上げポロリの連発でキャッチ率が悪すぎる。
同行のFlap専門者もアタリの割に掛からないと悪戦苦闘。
そうこうするうちに気配は消え去ったが、遅ればせながらシーズンインは間違いないであろう。
最後にいつもの言い訳で「潮が動かんしアカンねん」。
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