猛暑続きで釣りどころではなかった新潟ですが、ようやくちょっと涼しくなったので出かけたお気に入りのサーフ。
涼しくなったと言っても、この日の予想最高気温は30℃の真夏日。
8月の最高気温が39℃超だったので、真夏日は涼しく感じます(笑)。
この暑さで夏魚のマゴチも食欲不振のようで、ようやく出た当りもショートバイトでフックアウト。
忘れた頃にしか出ない当りに何か対策は無いのかと、暫しひとり作戦タイム。
猛暑続きで海水温も例年の夏以上に高いので、少しでも海水温が低い場所を探るのがいいだろう‥。
水深が有る場所なら水温は少しは低いが、遠浅の日本海ではキャスト範囲で水深の違いで海水温の変化はほとんど無い。そうなれば周りより水温が低い離岸流探し。
攻める場所が決まったら、次はマナティーのカラー選びになるが、迷う事なく選んだのはMT-04。
厳しい時のカラー選びは、状態判断より自分の中で1番信頼度が高いカラーを選んだほうがよいと私は思ってる。
キャストしては移動を繰り返しのランガンでようやく離岸流を見つけた。
最後はアクションをどうする?
今までの当りはショートバイトだったから食わせ重視で小さいく‥
それとも波動NAXのワインドアクション‥
結果が出たのは、アクション後にフォールが長くなるようなアクション。
このアクションは文字では表現し辛いですが、猛暑続きで水温も例年以上に高く厳しい状態でも、マナティー + ZZヘッドのアクションで結果が出た釣行だったと思います。
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