私は普段東京湾で、ボートチニングを楽しんでいますが今回は浜名湖で確立されているブリーム狙いのボトムワインドを試してみました。
先人に学ぶのが私のスタイルなため、ロッド・リール・アシストフックなど浜名湖で確立されている物をそのまま用意しました。
ZZヘッドを1/4~1/2ozを水深と船が流れる速度に合わせて使用しました。使い分けは大まかに以下の通りです。
水深1m以下:1/4oz
水深1m~2m:3/8oz
水深2m以上:1/2oz
MANATEEは、75mmをメインとして反応が悪いタイミングで90mmを使用する流れでした。
結果としては、AM2時間で7キャッチ・PM4時間で14キャッチとなりました。初チャレンジとしては上々な結果となりました。
高実績カラーは以下の順です。
1.ハゼ
2.モエビ
3.スカッパノンハゼ
4.グリパンチャート
ハゼカラーとモエビをメインとして、反応が無くなったタイミングと沖から濁りが入ったタイミングで、スカッパノンハゼとグリパンチャートへのローテーションが魚からの反応が良かったです。
東京湾では、フリーリグのチニングが流行って来ていますがボトムワインドの可能性も大いに感じた釣行となりました。
次回に試すべきことも見えて来たので引き続き探求を続けて行きます。
※魚は全てリリースです。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.